けんたろう処

生涯原液ショットグラスで試飲中で〜す。
お久しぶりです!!
久々の更新になってしまいました。。。反省
先日、お客様でプチうつの方がいらっしゃいまして
何でも、話を聞くと最近落ち込みが激しいとのこと
前まではこんなことはなかった…とおっしゃっていた
ので、まずは、元気をつけましょうとコンクレバンを
おすすすめしました。

3日後・・・、


『何なんですか?!この薬!!』っとお客様。
なんと3日ですごく身体が楽になり、落ち込みも
なくなったとのこと。

肝臓加水分解物からセロトニンやノルアドレナリンが
造られ自律神経を安定させたんですよ〜^^と解説。

とても笑顔が素敵になって帰られました。

何だか、お客様から自分もパワーをもらった感じです。
2008年 3月 1日
タミフルと混乱の副作用の因果関係
去年から騒がれているタミフルと錯乱状態になったりすることの因果関係が、アメリカの大学教授が研究し、論文を出したようですね〜。もったいぶらずにお教えしたいのですが、間違っているとはずかし〜ぃので、知りたい方はお問い合わせから名前付きでメールくださいませ。しっかりお伝えします。
2007年 12月 1日
先日の夕方…。
いつもお買い求め頂いている三輪の自転車でおいでになるおばちゃんが、店の前でモジモジ・コソコソ何かをやっているのを見ました。ちょうど、お客様を外へお送りしたところだったので、声をかけてみると、日が落ちるのが早くなってしまって、夏の調子で世間話をしていたら、暗くなってしまい、ライトのつけ方が分らないと焦っていたところだったそうです。すぐに点け方お教えて『ありがどない^^たすかったぁ。』とお帰りになりました。そしたら翌朝、珍しいモチイモというものを手を真っ黒にして、『とれたてだがら、うまいがら食べて〜、この前のお礼です。』と持ってきてくれました。ライト点けただけなのに…。手を真っ黒にして朝早く持ってきてくださった、おばあちゃんの顔を見たら、なんだかジ〜ンと来てしまいました。地域密着の薬局。こんな素敵なふれあいがあるんですね。なんだか、元気が出た1日でした!!
2007年 11月 10日
『糖尿病』のお話
〜糖尿病治療の新動向〜

 この夏の中国研修は、様々な分野で大変収穫の大きい学習でした。
今回は、広安門病院での糖尿病外来の学習風景と糖尿病治療の最新動向を
まとめてご報告致します。

1. 全国各地から2ヶ月前から患者の予約が満員

 トン小林先生の外来を見学しました。かつて日に100人以上を診察
しましたが、院長業務や研究課題などが多忙のため、現在は日に50人に
制限しています。午前中だけでもほとんど糖尿病の全種類(各種複雑な
合併症も)を診察されています。「目が見えなくなるのが困る」、「足を切断
したくない」、「今、治療すれば薬代はまだ高くならない」、「完治できない
けれど進行を止めたい」と、糖尿病患者との相談中の話はとても印象的
でした。

 感じたこと:日本に比べて中国の医療福祉は、まだそれほど余裕が
ありません。糖尿病合併症の予後は良くない、莫大な金がかかる、生活
の質が落ちるという残酷な事実が先にあることを、患者はみな覚悟して
います。できるだけ早めの治療、合併症を遅延させることは医師と患者の
共通認識になっています。血糖値だけでなく、漢方薬で全身症状を改善し、
糖尿病でありながらも健常な生活を送らせることを一番の目的として
います。

 ここで1例ご紹介いたします。:60歳男性、血糖値は安定しているが、
末梢神経障害で手足の先に強い痛みと痺れがありましたが、水蛭を主と
する処方で改善しました。


2. 三位一体=治肥(満)、治糖、治絡を提唱

 糖尿病の治療は早期に行なうのが良いのはもちろんですが、さらにもっと
早期にスタートすべきと考えます。「前期糖尿病」いわゆる「隠れ糖尿病」は
肥満の時点から始まっているのです。たとえ血糖値の数値は正常だとしても
油断はできません。体重・腹囲のオーバー、内臓肥満のメタボリックシンド
ローム症候群は、「脂毒、痰毒」そのものであり、やがて「血毒、糖毒」に
なり、「脈損、絡損」を招きます。

 中医学的な糖尿病治療において、「治肥」、「治糖」、「治絡」の三位一体の
統合医療方式は革新的であり、大変意義深いものです。実際、臨床の場で
『水蛭』、『丹参』、『田七人参』などの生薬をはじめ、『六味地黄丸』、
『血府逐オ丸』、『温胆湯』、『参苓白朮散』(星火健脾散エキス細粒)、
『生脈飲』(麦味参顆粒)、『半夏瀉心湯』、『承気湯』などの伝統経方、
中成薬が最も多く使われています。
2007年 10月 20日
〜今の時期は補気!補気!補気!〜
8月に入ってから、日本列島では猛暑が続いています。熱中症の予防や、
夏バテに注意を呼びかける声も多く耳にします。
 暑いから、水分を補給したらよいと思われる方が大勢いますが、冷たいも
のや水分の摂りすぎなどは、体に色々なトラブルを起こします。この時、補
気剤の活用方法を把握すれば、夏を元気に乗り切るためにもっと上手に対応
できます。夏だからこそ補気剤の出番なのです。

 猛暑が続くと「気」を消耗してしまいます。中医学理論に「暑熱之邪、耗
気傷陰」という言葉があります。常識的にいうと、気温の上昇により体温も
上がります。体の熱を発散するために、体温調節中枢の作動で汗をかき、体
温を下げ、体のバランスを取ることは人間の本能です。しかし、現代社会で
は、どこへ行っても冷房が効き、体温調節に関する皮膚のセンサーが乱れ始
め、汗をかくという生理機能がうまく発揮できなくなります。体の中に熱が
こもって、のどが渇き、冷たい飲み物や食べ物を制限なしで摂ったりします。
その結果、疲れ、だるさ、浮腫み、尿が少ない、体が重い、頭痛、眩暈、血
圧上昇、軟便、下痢など様々の症状が見られます。これは、「気」の消耗に
より、気虚になったからといえます。

 脾気は運化を司り、脾気の健運により、飲食から摂った水分の代謝を果た
します。肺気は宣発粛降を司り、汗をかくことや、排便、排尿により体温調
節して、余計な水分を排泄し、腎気は気化作用を司り、特に尿の排泄によっ
て体内を浄化します。肺、脾、腎三つの臓腑の働きが正常であれば、夏場の
体調を上手に維持できます。

 逆に、冷房で肺気、腎気を消耗する一方、冷たい食べ物や飲み物は脾気
脾陽を傷つけます。ゆえに、肉体労働者以外は、「陰」の消耗より、むしろ
「気」の消耗がもっと激しいと思われます。

ここは補気剤の出番です。

1、肺気虚:冷房に弱い、時々咳が出る、汗をかき難い、自汗、便秘、尿少。
  治則:補益肺気
  方剤:麦味参顆粒、西洋人参、衛益顆粒

2、脾気虚:軟便、下痢、疲れ、体が重い、もたれ、舌胖大歯痕。
  治則:補益中気、健脾利湿
  方剤:補中益気丸、帰脾錠、星火健脾散エキス細粒

3、腎気虚:尿少、浮腫み、眩暈、舌淡紅、胖大、舌根に膩苔、或いは少苔、
      裂紋。
  治則:補益腎気、利水消腫
  方剤:海馬補腎丸、金匱腎気丸、参茸補血丸、参馬補腎丸

補気剤の活用で猛暑を乗り切りましょう!!
2007年 8月 24日

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