米国の処方箋薬とOTCに関する情報を載せた医師用卓上参考書(PDR表紙 下図)
はその公平な内容と深く掘り下げた幅広い情報で病院や製薬会社から大きな信頼を
得ています。植物治療薬、非処方箋薬など複数のカテゴリーに分かれていますが、
そのうち「栄養サプリメント」版に大日本インキ工業(株)の米国子会社のアースライズ社の
スピルリナ食品が取り上げられました。
(1)概要説明(2)薬理作用(3)適応と使用(4)研究の要約(5)使用上の注意(6)文献など
から構成されていますが、『スピルリナは水質汚染により水銀のような重金属を蓄積させること
があるので、スピルリナのサプリメントを使うなら、重金属汚染のない定評のある製品を選ぶこと』
とコメントしてあります。
日本国内で販売されているスピルリナ食品には(財)日本健康・栄養食品協会の規格をクリアして
いるものの、鉛とカドミウムがリナグリーン21の10倍以上含有するものがあります。アレルギーを
もっていたり、飲料水・食品中の重金属やダイオキシンを気にされる方は特に、アースライズ社の
スピルリナを使った品質で定評のあるリナグリーン21をお奨めいたします。
スピルリナは水銀や鉛などの重金属やダイオキシンなどの有害物質を特異的に吸着する性質があります。
これは、培地成分や水質が悪いと重金属が蓄積する危険性が高いことを意味しますが、一方で、品質の
よいスピルリナをとった場合は、体内に入った有害物質の排泄促進に働くことが期待できます。
※千葉大学薬学部:塩化第二水銀による腎障害抑制作用
福岡県保険環境研究所:ダイオキシンの吸収抑制・排泄促進作用
